森林火災の死者48人に=核施設に延焼の危険も―ロシア
ロシア西部の中央、沿ボルガ連邦管区などでの森林火災で、非常事態省は4日、火災による死者が48人に増えたことを明らかにした。
同省のステパノフ危機管理センター長は、猛暑で新たな火災が過去24時間で約300件発生したと述べた。
また、ニジニノブゴロド州南部の核閉鎖都市サロフ(旧名「アルザマス―16」)に森林火災が迫っており、約2000人と航空機を動員して核研究施設への延焼防止に努めているという。
同省のステパノフ危機管理センター長は、猛暑で新たな火災が過去24時間で約300件発生したと述べた。
また、ニジニノブゴロド州南部の核閉鎖都市サロフ(旧名「アルザマス―16」)に森林火災が迫っており、約2000人と航空機を動員して核研究施設への延焼防止に努めているという。
コメント
コメントを投稿